バックナンバー
・お話し1 姿勢を正しく
・お話し2 お香を焚いてみよう
・お話し3 お彼岸
・お話し4 お花を供える
・お話し5 庭の草引き
・お話し6 御飯を供える
・お話し7 水を供える
・番外編 瞑想体験談
・お話し8 「子安薬師の御霊験」
・お話し9 『般若心経』を唱えてみよう
・お話し10 戒律を守る
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お話し7・「水を供える」
真言宗寺院では毎朝、夜明け前に一番に汲んだ水をお供えする慣わしになっています。仏さまに御供えするお水を「閼伽」といいます。古代インド語(サンスクリット語)では水をargha(アルガ)と言うのですが、これが漢字で音写されて閼伽となったわけです。ちなみに余談ですが、ラテン語のaqua(アクア)もこれが語源だとも言われています。お寺には「閼伽井」というお供え専用の井戸が設置されているほど、仏さまにお水をお供えする事を重要視しています。
水は高いところから低いところに向かって何ものをも拒むことなく均等に潤して流れます。このように、何にもこだわらず何の見返りも期待せず、惜しみなく無償の思いやりの気持ちで物品や行為を捧げることを「布施」といいます。布施とは、お寺へお供えされる金銭だけではなく本来はこのような意味があるのです。仏さまに閼伽をお供えするのは、布施を象徴してその徳を頂くものなのです。
真言宗寺院では毎朝、夜明け前に一番に汲んだ水をお供えする慣わしになっています。仏さまに御供えするお水を「閼伽」といいます。古代インド語(サンスクリット語)では水をargha(アルガ)と言うのですが、これが漢字で音写されて閼伽となったわけです。ちなみに余談ですが、ラテン語のaqua(アクア)もこれが語源だとも言われています。お寺には「閼伽井」というお供え専用の井戸が設置されているほど、仏さまにお水をお供えする事を重要視しています。
水は高いところから低いところに向かって何ものをも拒むことなく均等に潤して流れます。このように、何にもこだわらず何の見返りも期待せず、惜しみなく無償の思いやりの気持ちで物品や行為を捧げることを「布施」といいます。布施とは、お寺へお供えされる金銭だけではなく本来はこのような意味があるのです。仏さまに閼伽をお供えするのは、布施を象徴してその徳を頂くものなのです。
2008.7.11 |